安全靴の手入れについて

安全靴の手入れについて

 

泥やホコリがつくと、汚れやシミ等で革が硬くなりますので毎日ブラシをかけ、少なくとも3日に1回はクリームを塗り、革に栄養を与えてください。新しい靴にクリームを付けるのは、なんとなくもったいないような気もしますが、クリームを塗って革の表面に薄い膜をつくり、キズや汚れを防ぐことが大切です。又靴底の泥や石の目詰まりは、歯ブラシのようなもので時々落としてください。

●通常の手入れについて
柔らかい布やブラシでホコリや汚れを落とします。次に、メリアス地などに靴クリームを取り、全体に薄く、一様にクリームをのばし、磨き布で拭きあげます

 

●汚れやシミがひどい時など
濡れた布に石鹸を付け、その部分だけ軽く拭き取り、その後に乳化性クリーム等を塗っておきます。ベンジン等は絶対に使用しないで下さい。

 

●濡れた時など
濡れた時は日光や直火で乾かさず、新聞紙を丸めて詰め込み、風通しのよいところでかげ干しし、その後にクリームを多めにすり込んでおきます。

●靴クリームの使い分け
乳化性クリーム(革の繊維内部に油が染み込みやすい。容器はビン入りが多い)と純油性クリーム(光沢が出て防水性に富む。容器は缶入りが多い)の2種類がありますが、純油性クリームを多用すると革質を傷めるので、通常は乳化性クリームを使用し、純油性クリームは最小限にとどめたほうがよいでしょう。